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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

参考人小松正之君) 一つは、だから、条約上の観点からすれば、やっぱり非加盟国操業、IUUというのはいかにも日本が取るべき道じゃないので、やっぱりちゃんと国際的な場裏に戻れと。それにプラスがあるかといったら、条約の第八条の調査南氷洋でもできると。今、要するに、南氷洋へ行っても、ただ目視とバイオプシーの調査をやっているだけで、やっぱり鯨をちゃんと捕獲して、特に温暖化の問題だとか海洋酸性化、オキアミ

小松正之

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

参考人小松正之君) 共通点は、ほかの外交とも一緒だと思うんですが、敵も味方も区別なく、とにかく一生懸命話すと。オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ合衆国、こういう国とも話すし、ノルウェー、アイスランドとも話す、韓国とも話す、中国とも話すと、これが原点ですね。  それからもう一つは、やっぱり科学的、やっぱり科学だと思うんですよ、共通情報漁師が知っているだとかなんとかという漁師の言語で話したってしようがないので

小松正之

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

参考人小松正之君) 小松でございます。  何か鯨に特化して話してくれと、こういうことでございますので、鯨の話を中心に申し上げたいと思います。  まず、ちょっと基本的なことなんですけど、百二十四ページに、こちらの参考資料ですね、青いやつですが、鯨の絵があります。皆さんには釈迦に説法かと思いますけど、鯨は絶滅の危機にあるといって、鯨を守れ守れと言う人たちが多いわけですが、つい先頃もBBCが私のところに

小松正之

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